【自己流?】花火撮影の方法について書いてみた【撮影編】

   

前回の準備編に続き、事前準備~撮影編をお送りします。

前回に重ねてお伝えしますが、押さえるところをきっちり押さえて撮れば僕のレベルの花火写真はすぐに撮れるようになると思います。僕自身まだまだ上達していきたいのでご質問やアドバイスがあれば是非メッセージを下さい!

2015.12.24 べっぷクリスマスHANABIファンタジア 2015より⇒当サイト記事

15年12月24日-10

EOS Kiss X7 / Sigma 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM

このころはフルサイズの6Dも持ってたのですがX7の方が出来が良かったです(笑)。別府タワーを絡めて撮りたくて、場所を結構探しまわりました。

事前準備について

僕が花火撮影の際に一番重視しているのはロケハン等の事前準備です。日帰りで行ける距離なら前もってロケハンに出かけます。写真の出来に一番関わるのが当日含めた準備だと思うのです。

 

ロケハンについて

今のご時世、PCやスマホでかなりのことが分かるので事前に入念に下調べをしています。まずgoogleの画像検索やブログを検索してその花火大会の画像を見たり、youtubeにUPされている花火動画を見てその花火大会で自分が撮りたい写真をイメージします。イメージ出来たら、どこから撮っているのかを調査します。googleマップとか、ストリートビューを使ってます。google先生大活躍です。出来れば事前に行ってみることをお勧めします。僕は大抵、車はどこに止められるのか、必要な三脚の高さなど手持ちの装備で撮影できるか、トイレや食事の動線などをチェックしてます。当日の場所取り戦争は熾烈なものがある場合もありますので、風向きの事も考えて2~3ヵ所決めておくと良いです。

ちなみに、ネットで検索しても詳しい場所を書いてらっしゃる方は少ないですので自分で探す必要があります。撮影の方が殺到すると近隣住民の方が迷惑を被りますからね。ネットで広く拡散すると来年から撮影自体できなくなることもあるので。僕も詳しい場所は書いてません。自分のフォトブックには忘備録として書いてますが(笑)。

 

場所取り、機材セット

さて、花火大会当日です。有名な大会で、画像検索でいくつも画像が出てくる場所はかなりの争奪戦になることが想定されますので、早めに場所取りに出かけることをお勧めします。僕が今まで行った花火大会で最も早く埋まったのは八代の花火競技会で、10時過ぎには三脚が置けない状況になっていました。(僕はその時は八代に6時半着で行きました(^^;)) 風向きや天気をスマホで確認していくつかの候補からココ!ってところに陣取ります。花火大会によっては場所取りをしてよい時間の制約があるので、しっかり見ておかないと近隣住民の方や他のカメラマンとのトラブルの元になります。近隣の方あっての花火大会なので、マナーはとっても大事。

場所取りをしたら後は撮影までひたすら打ち上げまで待ってます(汗)。周りの方も待ってるので、おしゃべりを楽しんだりしてます。幸いマニアな方ばかりなので他の花火大会情報とか、常連さんにどのくらいの構図で攻めれば良いかなどを聞いています。仲間と撮影に行っていれば交代で場所取りしても良いかもですね。近隣の花火大会を回っている方も多いので、譲り合って撮影すると今後も助け合えます(ました)。

ある程度明るいうちに機材をセットします。三脚のセットが肝心なので、下が柔らかい土や砂利だったら大きめの石を拾ってきて下に敷いたりしてます。それでも強風でグラつきそうだったらコンビニ袋に石を入れて三脚のフックに吊るしたり。カメラは僕は設定に手間取るレベルの腕前なので暗くなるちょっと前くらいにセットしてますが、撮影中はフォーカスが勝手に動いては困るのでマニュアルフォーカスにして、明るいうちに構図を決めてピントを合わせておいた方がいいかもしれません。僕の持っているカメラはライブビューで10倍までできるので、それでピント合わせています。

セットしたらあとはyoutubeで過去の動画を見て花火の揚がる高さやタイミングを調べたり、プログラムが出ている大会はプログラムを入手して確認しています。僕は千輪という花火が好きなのでこれが上がるタイミングはどこだーって感じで調べてます(笑)。

 

 

いよいよ撮影!

大体ここまでがうまくできたら、あとは天候や風向きなどの運です!(笑) こっからは僕はとっても苦手。練習中なのでたいしたことは言えません・・・(^^;)

 

撮影方法

花火撮影は何をどこまで入れるかを考えてレリーズを切れば良いだけです。打ちあがった瞬間にレリーズボタンを押して、止めたいときに離すだけ。僕はiso感度100、絞りはF9.0~F16くらい、ホワイトバランスは太陽光固定で撮っています。あまり絞りすぎても画質が悪くなるので、これ以上絞る可能性も考えてNDフィルター(ND2~ND4)を使うときもあります。最近はX7の方にND2を入れてます。撮影されている方の中には黒いうちわなどを使って、露光したまま映す花火を選んでそれ以外の花火はうちわで隠すというテクニックを使われている方もいますが、僕はそんな難しいことは無理でした。構図を変えることもめったにないので、もしいくつか選んで映したいなら比較明合成すりゃいいやという考え方の人間です。それすらもめんどくさくてほとんどしないんですけど(笑)。あ、コンテストに出すなら比較明合成は違反になると思うのでやめた方がいいですよ。
 

 

僕が撮りたい花火写真

最後に、僕が撮りたい花火写真について少し語ります(笑)。僕が撮りたいのは、「その土地の雰囲気のある花火写真」です。例えばハウステンボスのドムトールンやイルミネーション。佐賀、吉野ヶ里遺跡。その土地のランドマークが映っている方が好きなんです。花火大会ってその土地の近隣の方のためのものだと思うんですよね。だから、その場の雰囲気がある写真を撮りたいし広めたい。僕のブログの写真を見て、来年は見たいね、行ってみようか!って思わせられるような写真が撮れたらいいなーって思ってます。なので、僕の花火写真は結構会場から離れた場所で撮ることが多いです。花火を撮るだけでそのお祭りの売り上げにはならないことが多いので、その代わり協賛Tシャツ買ったり、有料プログラムを買ったりして微力ながらお手伝いしてます。

 

 


撮り方っていっても大したことないんですが、こんな感じで撮れば良いのが撮れると思います。僕でわかることがあればお教えしますので是非メッセージください。

それでは皆さん、素敵な花火写真ライフを!(^-^)

 

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