佐賀県藤津郡太良町 大魚神社の鳥居

      2016/06/04

広島県、宮島の鳥居や茨城県の神磯の鳥居など、日本には海中鳥居と呼ばれるものがあります。
ツイッターのフォロワーさんがそれらの鳥居を撮影しているのを見て非常に羨ましく感じ、私も撮れる場所に無いものかと探してみると・・・ありました。しかも結構近くに。
佐世保からは一般道でおよそ一時間ちょっと。佐賀県藤津郡太良町の「大魚神社の鳥居」です。
天気も良さそうな日を狙って行ってみました。

佐賀県藤津郡太良町 大魚神社の鳥居

16年06月02日-1

EOS 6D / EF 17-40mm F4L USM

 

16年06月02日-2

EOS 6D / EF 17-40mm F4L USM

 

16年06月02日-3

EOS 6D / EF 17-40mm F4L USM

 

16年06月02日-4

EOS 6D / EF 70-200mm F4L IS USM

 

約300年前(1693年頃)悪代官に手を焼いた地区民が示し合せて沖ノ島に誘い酒盛りをした。酔った代官を島に置き去りにした。満ちてくる潮で島は沈みかけ、驚いた代官は竜神様に助けを求めた。すると、大魚(ナミノウオ)が出てきて代官は魚の背中に乗って生還した。感激した代官は魚の名を取って「大魚神社」を建て、岸から約2丁(約200m)の海中に鳥居も建てた。以後、海の安全と豊漁祈願が行われ、地区民の暮らしも豊かになった。この鳥居は沖ノ島との間の鳥居であり、30年毎に建立する習わしが今も伝えられている。<現地案内板より>

龍神様は悪代官の味方をしたのですね。その後代官は更生したのでしょうか。

朝日を撮影していると地元の方と思しきおじいさんがいらっしゃいました。ここの朝日を年賀状にして全国へ送ったところ、非常に反響があったとのこと。この景色は自慢ですということを話されていました。海中鳥居としても三連連なっているのは珍しいのではないでしょうか。

また、右手には熊本の長部田海床路のような海中道路もあり、こちらも干満次第では非常にフォトジェニックな姿を見せてくれそうです。

 

佐賀県藤津郡太良町 大魚神社の鳥居

佐賀県藤津郡太良町多良1875−5

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